バトルブレイク 大会レポート

なんだか更新しそびれてる間に随分経ってしまった。先日日曜日に、某店のバトルブレイク大会に参加してきた。今回は1日に2回開催という豪華仕様。まだゲットできていないオックス(金&銅)を目指して真面目にデッキを作ってみた。
ヒナモグ
ワンオブナイン
看護兵
ビーム歩兵
フタゴトカゲ
甲蟲王
ピーコックペガサス
5段ロケット
トリヤマロボ
不死フェニックス

以上の10体。参加者は6名で、自分と似た城ブレイク系とエイリアンをメインにした半殲滅?系が見られた。よく使われていたのはアビリティDEX、ケルベロスなど。逆にヒナモグやビーム歩兵は他に使っている人はいなかったようだ。
初回の大会はトーナメント形式の3回戦。2戦目でDEXを擁した城ブレイクと激突。序盤はしのいでかなり優位に立ったものの、詰めを誤って逆転される。火力の薄さもあり、一旦守勢に回ると脆い弱点が出てしまった。この相手がそのまま優勝し、自分は3位に終わった。
その1時間後、2回目の大会は参加者が減って4名(笑) 初回時の参加者の意見などもあり、スイスドロー総当たり、予備フィギュアルールも採用となった。ここで急遽追加した予備がこちら。
ヒナモグ
ケルベロス
V龍
そうして始まった大会だが、予備フィギュアが入ると展開が全く違う。今までは10体制限のために入らなかったフィギュアや戦術が活きてくる。相手の展開に合わせて対策フィギュアを入れ換えたり、攻勢のために高レベルフィギュアを下げて手頃なコストのフィギュアを投入したりと、今まで以上に複雑で、奥の深いゲームになった。その分思考時間も増えたので時間切れも増えてしまったが、それを差し引いても面白い大会になった。成績は一応3勝で優勝。自分の予備フィギュアの中ではとくに、2体目のヒナモグが撹乱要員として役立っていた。コイン効果でないと処理しにくいフィギュアなので、相手の対策フィギュアが力尽きた頃に出すと効果的だった。(まあフタゴトカゲと不死フェニックスが天敵なのだが)
というわけで、めでたく銅&金オックスをゲットしてコンプリート。バトルブレイクの面白さと奥深さを再確認した1日だった。