日曜日ゲーム会

いつものようにゲーム会〜のつもりが、早朝に義母が救急車に乗ったりとドタバタがあった(幸い大したことは無かったが)。参加者もどうなるのかわからない状態で、久しぶりに参加のにせうすと、KAZ、きりすきの4人でゲーム開始。
「アロザ殺人事件」最近のヒット作。階層状に積み上がった箱に空いた穴からキューブを落とし、どこにあるか当てるだけ。これだけの単純なギミックなのに、なかなか思うようには当てられない。キューブの落ちる音にニヤニヤしながらやりとりを楽しめる。今回は殺人現場にいたのは自分だけだったのに、他の階層では目撃を避けまくって他人を犯人に仕立て上げることに成功した(笑)(YOU-YA2勝)
ドミニオン」ブランクのあったにせうすのために、ここ数年の傑作……といえばこれでしょう。ランダムなセットアップで基本+海辺のカードを使用。さすがにトレカ経験者だけあって、にせうすもあっさりルールを把握。前哨地を活用しようと悪戦苦闘していた。自分は2戦目で見張りとリモデル(英語版)の圧縮コンボに挑戦し、先行していたきりすきに1点差で勝利。最後の1点購入が大きな差となった。(KAZ1勝、YOU-YA1勝)
「レッドノーベンバーを救え」今年頭に流行った協力ゲーム。いつもは大荒れのダイスが今回は大人しく、終盤は無駄に歩いてイベントをチェックする余裕すら見せての4人ゲーム初勝利。原子炉のこまめなチェックが効果的だった。最高難度と思われる5人では未クリアだが、とりあえず満足したのでしばらく封印(笑)(全員勝利)
「ディクシット」寝ていたゆうをたたき起こして5人でディクシット。このゲームはこの人数がベストかな。当たりそうで当たらないお題を考えるのが楽しい。最初はヘタれていたが、後半は騙しまくって逆転成功。(YOU-YA1勝)
エムブリオマシンQBK」きりすきが帰宅、ゆうが寝てしまい、残った3人でこのゲーム。ルールを説明していて思うのは、結構ルールが複雑なこと。シミュレーションゲームとしてはかなり簡略化されているが、ドラフトやプロットを1人でこなすため、覚えなければならないルールが多いのだ。そこを乗り越えれば、装備のドラフトに一喜一憂し、プロットやダイスで盛り上がる楽しいゲームなのだが。「手軽で簡単ドイツゲーム」とはちょっと違うが、最初の取っ付きにくさを乗り越えて体験してもらいたい名作だ。
1試合目は練習として解説しながらプレイ。機体はL中。射撃武器を各種取り揃え、突撃装備も備えたオーソドックスなもの。しかし序盤に虎の子のミサイルを破壊されてしまう。突撃やストーキングピットで頑張ったが、ショットガンのダメージに勝てず、判定負け。
2試合目は真逆のSS軽。高い回避と移動を活かし……と思っていたら、初期配置でにせうすの機体とニアミス。ツヴァイハンダーにざっくりやられ、移動先で激突していきなり耐久力半減(笑)そこからホバー付き9歩の移動力で飛び回り、敵の視界外から斬りまくった。KAZのダイス運にも助けられてなんとか勝利。ウォーターカッター万歳(笑)(にせうす1勝、YOU-YA1勝)