GWゲーム会 その1

楽しいGWも終了。今回は4日にゲーム会を開催した。参加者はKAZ、きりすき、ゆう、YOU-YAの4名。
「破滅の13」とりあえずゆう以外の3名で軽いカードゲーム。このゲームはルールも簡単だし、テンポも良いので時間調整にも向いている。(きりすき一勝、YOU-YA一勝)
プエルトリコ」全員揃って「プ」をプレイ。重量級ながら、何度遊んでも飽きない開発ゲームの傑作だ。今回は大小の市場と商館を作り、商人重視の戦略を取ってみた。ところが上家のゆうが採石場を大量取得、出荷型のプレイヤーがいないのをいいことに建物を建てまくり、そのまま逃げ切った。序盤は採石場の取り過ぎで作物不足にあえいでいたのだが。やはり奥が深い。(ゆう一勝)
「お先に失礼します」昔の皿洗いゲームのリメイクらしい、残業を他人に押し付ける恐ろしいゲーム(笑) 序盤はただタイルをめくる運ゲーに見えるが、中盤からカウンティングの要素が必要になり、最後はカツカツの読み合いになる。ゲームの性質上、他プレイヤーの選択に勝敗が左右されてしまう面もあるが、まあそれも味だろう。(KAZ一勝、きりすき&KAZ同率一勝)
「ナイアガラ」わくわく川下りゲーム。しっかり行動を管理していれば、そうそうカヌーは落ちない。しかし安全な行動ばかりでは上流の宝石しか取れない。このあたりのジレンマを楽しむには、最大人数でのプレイが楽しそうだ。人数に応じて宝石を減らしてもいいかも。今回は助言〉宝石確保〉それを強奪という恐ろしいコンボを発生させた(笑)ゆうが僅差で逃げ切った。(ゆう一勝)