ヴェニータ?

こちらもタイトル不明。なんかこんな感じの名前だったような。多分メビウス便。
プレイヤーは神様になって、島を沈めるというボードゲーム(笑) 島は9つの区画があり、最終的には1つを除いて全てが沈んでしまう。島には色とりどりの家が立ち並び、これを沈めることで得点になる。また、各プレイヤーには特定の区画、色を持ち、ゲーム終了時にその区画、家を残すことができれば大きなボーナスになる。
プレイヤーは数字カードと特殊の手札を持ち、これをプレイしてそのラウンドに沈める島を決定する。数字カードの合計が最も大きな区画が沈み、そこにある家が参加したプレイヤーに分配される。特殊カードで家を移動させて、自分の色を残したり、沈める家の数を変化させたりするわけだ。
2ゲーム遊んで、初回は色のボーナスで勝ち、2ゲーム目は序盤に色がバレてボロボロに。なかなか面白かったが、初期配置に失敗すると大変になることを実感した。2ゲーム目では家は一軒も残らなかったし、生存にこだわるよりは、家の得点を重視したほうがいいのかも。