アミティス

続いてはアミティス。こちらは先日のテストプレイが効いて、銀行を押さえた自分が快勝・・・と言いたかったのだが、最後になって重大なルールミスが発覚、勝負は水入りとなってしまった。
訂正を加味して考えてみると、得点のルートが複数あり、かつジレンマのある良いゲームになっていると思う。前述のドラゴンイヤーと似た部分のあるゲームだが、駆け引きという意味ではこちらの方が上かな。イスタリのゲームはプレイ人数が4人までという欠点もあるが(5人集まることも多いので)、カツカツの戦略、展開の面白さという意味では一番好みに合ったメーカーだ。時間がかかる、という欠点はあるが。今回もこの時点で17時を過ぎてしまっていた。まあ慣れれば回転はよくなるだろう。