第二弾環境での第一弾フィギュア その2

「ワン・オブ・ナイン」
「アビリティDEX」というライバルは登場したが、2レベルで移動力3、コイン効果で射程2という驚異の突撃効率は速攻城ブレイクに必須のフィギュアだ。逆にワンオブナインに対抗するためのワンオブナイン、という形でデッキに入ることは少なくなるかも。評価5
「ガンレッガー」
射程2で移動1は現状3レベルではやや不満な性能。2連撃も相対的に評価が落ちているので、単色以外のデッキには微妙。同レベルなら「パワーローダー・エレン」を推したい。評価2
「スフィン-X」
エンパイアの長距離砲。4レベル帯に近い性能のフィギュアが出てきたが、エンパイア単色ではまだまだ中核となる強さを持っている。打撃戦ではスフィン、城ブレイクならトリヤマロボがオススメか? 評価4
「トカゲ剣兵」
トカゲもプロモーションフィギュアなどで数が増えてきたが、まだテーマデッキを組むには力不足な印象。1レベルフィギュアを活かせるフィギュア/ルールが出てくるまでは温存か。評価1
「アステリオス
序盤のブロッカーとして攻撃力の高さは魅力的だ。赤の「アビリティDEX」対策として、保険のためにも入れておいて損は無い。評価3
「ガネーシアン」
対象の場所を選ばない固定ダメージが魅力的だったガネーシアンだが、脚の遅さからコインを抱えて放置されがちなのが悩みの種だった。「アリアドネ」という頼もしいパートナーが加入したが、貴重な能力なので使うかどうかは悩みどころ。固定ダメージには「マグマリアン」というライバルも登場して、結果評価としては並み程度。評価3
「トカゲ呪術師」
トカゲデッキのリーダーと言うにはレベルが低く、頼りないフィギュア。防御は高いので、飽和型城ブレイクデッキへの対策には有効。より上位のトカゲリーダーが登場するのを待ちたい。評価2
「クロウ・テング」
序盤のフィギュア潰しに有効だったテングだが、「アビリティDEX」という強敵が登場した。逆に「ノーチラス」の天敵でもあるので、評価は仮想敵次第だ。常時効果で連撃を持つフィギュアは、ダイス運次第で恐ろしい爆発力を持つ。とりあえず攻撃してみるのは大事だ(それで痛い目を見た人)。評価4
獅子王
第二弾になって大きく評価の上がった「3ダメ」持ち。「アルジャーノン」というサポーターの登場で、安定感も増したのが嬉しいところ。ただしコイン効果は連発できないので、循環プレイには向かないのが難点。単体運用ならSP、暴虎王や他の6レベルと同時運用ならノーマルの方をオススメする。評価4