日曜日ゲーム会 その1

新年最初のボドゲ会。参加者はいつものようにKAZ、きりすき、DEE、ゆう、YOU-YAの5名。
「モウ」箱を開けると牛の鳴き声が聞こえるという謎のギミックが楽しいカードゲーム。ルールは簡単で、並べられたカードより大きいか小さい数字のカードを出していき、できなければ引き取るというもの。特殊カードもあるが、駆け引きというよりはのんびりカードを出していくタイプ。プレイ人数によってカードを増やせるのが珍しいところか。(KAZ1勝)
「レッドノーベンバーを救え」トラブルだらけの原子力潜水艦に乗り込んだノームになり、60分間生き残るのが目的のゲーム。協力型のゲームなのだが、各プレイヤーは時間経過に応じてイベントカード(トラブルしかないが)を引く。プレイヤーの数が増えると引くカードの数も増えるので、人手が増えても難易度はむしろ上がってしまうところが面白い。更にトラブルの解決にダイスを振るのだが、時間をかけると成功率が上がる。しかしプレイヤーが動ける時間も60分しかないので、確実に行くか少し手を抜くか悩み所。
ドタバタ船内を駆け回りつつ、協力型ゲームとしてはライトな感じが好評で、2回チャレンジしたがどちらも敗北。次回は生き残れるだろうか。(残り15分&5分。全員敗北)